旅のブログ

北京周辺の6つの世界遺産めぐり:中国遺産群のスケールのデカさを体験しよう

はじめに


中国の北京周辺には6つの世界遺産がある。どれもスケールのデカさに目を奪われる。羽田空港や成田空港から約4時間くらいで行けてしまうからけっこう穴場だと思う。6つの世界遺産とは

●万里の長城(八達嶺)⇒ 1987年に世界遺産登録
●頤和園(皇帝の庭園)⇒ 1998年に世界遺産登録
●故宮(北京と瀋陽の明・清朝の皇宮群)⇒ 1987年に世界遺産登録
●明の十三凌(明・清朝の皇帝陵墓群)⇒ 2000年に世界遺産登録
●周口店の北京原人遺跡 ⇒ 1987年に世界遺産登録
●天壇(北京の皇帝廟壇)⇒ 1998年に世界遺産登録

世界遺産に登録されたのはけっこう新しい。北京からこれらの世界遺産をめぐることが出来るからうれしい。兵馬俑(秦代の始皇帝陵)はやや遠く別にスケジュールを組む必要がある。

巨大な北京首都国際空港を出るとやや空気が悪いのに驚いたが、そのうち慣れてしまった。空港には地下鉄が整備されている。日本の羽田や成田と比較してデカい。今回、空港からバスに乗って移動した。


北京首都国際空港

空港から北京市に向かう。中華人民共和国の首都で人口は約2200万人。この大きさでも重慶、上海についで3番目の人口だから、さすがに13億人の中国ならではだ。

ちなみに東京の最新の人口は約1400万人だ(日本の人口が減り続けているのに東京への一極集中は続いている)。でも都市圏の人口は約3,500万人以上、GDPは100兆円に近い、これを考えれば東京が世界№1のメガシティなのかもしれない。

各世界遺産の概要

詳細は別の記事にまとめてみたいがまず概要を

万里の長城(八達嶺)


壁の総延長は約6,300Kmと言われている。日本列島が約3,000Kmなのでその長さがとてつもないことが分かる。匈奴の侵入を防ぐために作られたと言われ、秦代から明代にかけて作られている。

八達嶺長城は最も有名で北京市内から路線バスが出ていて観光客が多い。僕もこの城を歩いた、ご覧のように大渋滞だ。

頤和園


頤和園の前身は1750年崇慶皇太后の還暦祝いにつくられた清漪園である。その後1884年~1895年にかけて清末期の西太后の隠居所として莫大な経費をかけて作られた。現在は公園になっている。

あまりにも国費を使いすぎて日清戦争敗北の要因の一つになっている。巨大な湖を見ているとこれが人工で作られたとは思えないほどデカい。

故宮

この城は紫禁城とも呼ばれる。現在は故宮博物院になっている。世界最大の皇宮で明と清24代にわたる皇帝の宮城だ。部屋の数は9,999部屋あると言われている。1万と言う数字は「天」の領域であることから皇帝は1部屋少なくし「天」を敬っているとガイドさんから聞いた。

明の十三凌

明代の皇帝、皇后、皇貴妃、皇太子などのお墓だ。永楽帝以降の皇帝13代の墓がある為「明の十三陵」と呼ばれる。発掘された内部の地下宮殿は観光地となっている。

周口店の北京原人遺跡

この周口店遺跡は今から約25万年から40万年前に住んでいたと言われている北京原人の遺跡だ。1929年に中国人学者が完全な頭蓋骨を発見した。残念ながら現在、この頭蓋骨は行方不明だ。

天壇

明・清代の皇帝が天に対して祭天を行った神聖な祭壇だ。毎年、冬至にに豊作を祈る儀式が行われた。また、雨が少ない年には雨乞いもされている。

ヨーロッパやアメリカへの旅もステキだ、しかし僕は常に時差ボケとの闘いになってしまう。だから中国はそれが無いから万全な体調で旅をすることが出来る。

そして美味しい中華料理も食べられる。「北京料理」「四川料理」「上海料理」「広東料理」・・・もうこれだけでもタマラナイ。是非あなたも一度行ってみてはどうか。

TATSUTATSU

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