旅のブログ

アメリカ国立航空宇宙博物館では月の石を手で触ることが出来るのか

はじめに


スミソニアン協会が運営する「国立航空宇宙博物館」はアメリカ合衆国・ワシントンD.C.にある巨大な博物館だ。もの凄く人気のある博物館で多くの飛行機・宇宙ロケットなどのファンでごった返している。

この巨大な建物の中には多くの飛行機やロケットの実物あるいはレプリカが展示されている。これだけの施設だからさぞかし入場料が高いかと思えば、何と無料だ。多額の援助によって支えられていることを考えるとアメリカの大富豪たちは半端ない金持ちだ。

目玉をいくつか紹介しておく。まず

●1903年にライト兄弟が最初に空を飛んだ動力飛行機の実物・・・ライトフライヤー号、羽は布製だ。

●リンドバーグが大西洋を最初に横断した一人乗りの有人飛行機の実物・・・スピリットオブセントルイス号。この飛行機は前の方に燃料を積んでいることから前方が見えない。こんな状態で空がよく飛べたね?

●世界で初めて音速を超えた有人飛行機 ベルX-1・・・凄くかっこいいよ。

●1969年、人類史上初めて月面着陸に成功したアポロ11号司令船・・・これ以降50年経つけど何故あとが続かないの?

●月の石の標本・・・・あとで詳しく紹介するね。

●ゼロ戦(零式艦上戦闘機)が飾られてあるのにはびっくりした・・・アメリカで本物が見られるとは思ってもいなかった。

●映画スタートレックに出て来るエンタープライズ号もあるから、SFファンも必見だ。

僕は、色々と見学した中で、次のレプリカが気になった。アメリア・イアハートとその愛機だ。もの凄く美人で勇敢な女性だが1932年に大西洋単独横断飛行、米大陸単独横断無着陸飛行を成功させている。

1937年赤道上世界一周飛行に飛び立ったが、7月2日太平洋上で消息を絶ってしまう。現在でも彼女の遺体や愛機は見つかっていない・・・もの凄くロマンをかき立てる出来事だ。ひょっとしたら彼女は4次元の世界に紛れ込んでしまって突然ひょろりと現れるかも?

国立航空宇宙博物館は一日中いても飽きない、帰りにはお土産も売っている。特にお薦めは宇宙食なんてどうでしょうか。

月の石は直接手で触れるのか

実は月の石を直接手で触ることが出来る。月の石そのものではなく三角状に切断したものだ。これがプラスチックのようなものに埋め込まれている。

これに触ってみたけど、特になんてことはない。もちろん本物だが切断前の石に触りたかったね。でもひょっとしたら凄いパワーを持っていて、願いを思い浮かべながら触れたら願いが叶うかもしれない。

入り口近くにあるから、訪問の節は必ず触っておこう・・・・写真も撮っておいた方がいいね。

この博物館を見て回って「人間は凄いな」って感じた。飛行機は100年以上前、ライト兄弟の布製の羽から始まった。そして空が飛べるようになってくると色々な技術がしのぎを削るように現われる。

リンドバーグのスピリットオブセントルイス号なんか燃料タンクが目の前にあるから前が見えない。前方を見るのは若干旋回して見るらしい。操縦席の後ろに燃料タンクを積んだ場合、事故が起こるとパイロットが燃料をかぶって焼け死ぬ事故が相次いだらしい。

そしてさらに進化し、音速の壁をぶち破るのに相当な苦労と勇気がいったと思う。そして進化は宇宙に続く、月に降り立つまでが試行錯誤の連続だったらしい。しかもこの時、幸運が味方した。月面に降りる適当な場所とチャンスはそんなにない、当時の人々は成功させるまで肝をつぶしたに違いない。

しかし、ここから先がやや停滞しているように思う。誰でも簡単に宇宙旅行出来る日はまだだいぶ先のようだ。僕はガイドに宇宙人の円盤とか円盤の残骸は飾ってないかと訪ねたが「無い」とのことだった。やはりエリア51に行かないとダメなのか・・・。

 

TATSUTATSU


 

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